主よ、あなたに帰らせてください、 われわれは帰ります。 われわれの日を新たにして、 いにしえの日のようにしてください。
神よ、われらをもとに返し、 み顔の光を照してください。 そうすればわれらは救をえるでしょう。
万軍の神よ、われらをもとに返し、 われらの救われるため、み顔の光を照してください。
われらの救の神よ、われらを回復し、 われらに対するあなたの憤りをおやめください。
わたしは確かに、エフライムが こう言って嘆くの聞いた、 『あなたはわたしを懲らしめられた、 わたしはくびきに慣れない子牛のように 懲らしめをうけた。 主よ、あなたはわたしの神、主でいらせられる、 わたしを連れ帰って、もとにかえしてください。
万軍の神、主よ、われらをもとに返し、 み顔の光を照してください。 そうすればわれらは救をえるでしょう。
主よ、わたしはあなたのことを聞きました。 主よ、わたしはあなたのみわざを見て恐れます。 この年のうちにこれを新たにし、 この年のうちにこれを知らせてください。 怒る時にもあわれみを思いおこしてください。
主なる神はこう言われる、イスラエルの家は、わたしが次のことを彼らのためにするように、わたしに求めるべきである。すなわち人を群れのようにふやすこと、
山地の町々と、平地の町々と、ネゲブの町々と、ベニヤミンの地、エルサレムの周囲と、ユダの町々で、群れは再びそれを数える者の手の下を通りすぎると主は言われる。
主はこう言われる、あなたがたが、『それは荒れて、人もおらず獣もいない』というこの所、すなわち、荒れて、人もおらず住む者もなく、獣もいないユダの町とエルサレムのちまたに、
イスラエルのおとめよ、 再びわたしはあなたを建てる、あなたは建てられる。 あなたは再び鼓をもって身を飾り、 出て行って、喜び楽しむ者と共に踊る。
主よ、わたしに答えてください、わたしに答えてください。主よ、この民にあなたが神であること、またあなたが彼らの心を翻されたのであることを知らせてください」。
その時ユダとエルサレムとのささげ物は、昔の日のように、また先の年のように主に喜ばれる。
あなたの太陽は再び没せず、 あなたの月はかけることがない。 主がとこしえにあなたの光となり、 あなたの悲しみの日が終るからである。
その子らは、いにしえのようになり、 その会衆はわたしの前に堅く立つ。 すべて彼らをしえたげる者をわたしは罰する。